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山手幹線(やまてかんせん)は八幡市八幡南山の国道1号交点(八幡洞ヶ峠交差点)から木津川市吐師宮ノ前の京都府道22号八幡木津線交点までをほぼ南北に結ぶ延長16.4kmの都市計画道路である。 == 概要 == 木津川左岸地域の関西文化学術研究都市各地区を結ぶ幹線道路である。 京都府道22号八幡木津線のバイパスとしての役割を持つが、正式に京都府道22号八幡木津線に指定されているのは終点側の10.2kmのみであり、残りは京都府道284号八幡インター線、八幡市道、京田辺市道に指定されている。 現在、2区間(いずれも京都府道22号八幡木津線の区間)が未開通であり、全線開通を目指し事業中である。 「山手幹線」は都市計画道路の路線名であるが、愛称として定着しており、案内標識にも表示されている。 なお、兵庫県や滋賀県などにも同名の道路がある。関連項目の節を参照のこと。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山手幹線 (京都府)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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